これから韓国語を始めようと思っている方。
何から始めたらいいかわからない!そんな方のための情報を集めてみました。
独学の場合は「楽しみながらコツコツと、嫌いにならないことを鉄則として頑張りましょう。
一大決心をして始めるよりは、自分に負担のかからないよう、日常生活の一部のようにしてしまうことがコツです。
たとえばお仕事のある方は、ランチタイムの15分間、コーヒーを飲みながら。
夜お風呂に入って化粧水をつけたあとなど、自分にとって、負担にならない時間帯、タイミングが良いでしょう。
さらに言うなれば、気分転換のツールとして韓国語を使えるのがベストです。
また、主婦の方などは、朝のお掃除&お洗濯が終わった後の楽しみとして、夜子供を寝かしつけて静かになったら、など、
日常生活のちょっとしたスパイスとして付き合ってみましょう。
人によっていろんな生活形態があり、勉強できる時間は様々でしょうが
「楽しみながらコツコツと、嫌いにならない」
ためには、1日20分〜40分くらいでも良いのではないでしょうか。
1週間に一度や二度「やるぞ!」と、一回何時間も勉強するよりは、日常生活に取り入れ、
毎日数十分触れるのが最も良いと思います。
韓国語の勉強を始めたものの「なかなか覚えられない!」なんて焦っても、落ち込まないでください。
人間は物事を忘れるためにできています。
忘れるのは普通のこと。
忘れた分、新しいことを吸収しているものです。
また、「10個覚えようとしたら、8個忘れる」と聞いたことがあります。
それを「8個も忘れる」のではなく「2個は覚えられる」と前向きに勉強を続けてください。
その2個を積み上げていけば良いだけです。
楽しみながらコツコツと、嫌いにならないようにしてください。
韓国語に関する資格をご紹介いたします。
まず「韓国語能力試験」
「愛を語れる韓国語」のコピーでおなじみのこの試験は、韓国語を母語としない学習者を対象に、
日本を含む世界24カ国で毎年ほぼ同時期に実施されています。
韓国語の効果的な学習方法の提示から成果の測定、あるいは韓国内の大学・企業・公共機関などへの
留学・就業に際しての活用をも目的としております。
クラス別の合否判定は韓国政府(教育人的資源部)による公式認定となります。
次に「ハングル能力検定」
日本国内の韓国語学習者だけを対象に韓国語能力を評価する試験で「ハングル能力検定協会」で実施しています。
試験は、春季と秋季に分かれて年に2回あり、
毎年の詳しい試験日程は「ハングル能力検定協会」のホームページに公開されます。
また「韓国語レベルテスト」
韓国語レベルテストは韓国語を母国語としない人の韓国語水準を測定、評価するのが目的です。
実生活で必要な実用的なコミュニケーション能力の向上を目標としています。
したがって問題構成も日常生活で実際に多く接する「聴き取り」を重要視して出題されています。
韓国語レベルテストは点数で自身の韓国語能力を評価できる方式です。
その為、受験の際に何級を受けるか悩む必要もなく、すぐに試験に臨むことができます。
また、この結果を「ハングル検定」や「韓国語能力試験」の級と比較して、各試験を受験する際の目安としても活用できます。
また、徹底した難易度管理で、自身の韓国語の実力の向上を
6ヶ月、1年単位で点数で点検しながら学習していくことも可能です。
なお点数で評価する為、不合格になる心配はありません。
試験後には問題用紙を持ち帰ることができるので、その後の学習教材として活用できます。
そして「KLPT」と「Basic-KLPT」
KLPTは韓国語の最高機関であるハングル学会が主管する大規模な韓国語能力検定であり、
韓国語を母国語としない外国人および海外在住韓国人を対象としています。
この試験の目的は、受験者が韓国語で基本的な生活を営むことができるか、
あるいは公的な社会活動が可能であるかといった国際的なコミュニケーション能力を判別することにあります。
すなわち、この試験は韓国の企業・公共機関への就職希望者が韓国語で業務を遂行できるか、
韓国の大学への留学希望者が韓国語で学問を学習できる能力を持っているか等を判別する基準を提供するものです。
さらに、韓国語を学ぶ外国人に対して正しい韓国語を提供することで、
韓国文化の理解にも大きく役立つと期待される韓国語試験です。
Basic-KLPTは基礎的な韓国語コミュニケーション能力の有無を判別する試験で、KLPTの初級レベルに該当するものです。
したがって、この試験は韓国語の長期学習者や現在韓国語を駆使している人ではなく、
150〜200時間程度の韓国語学習者を対象とし、
最小限のコミュニケーション能力を身につけているかを判断するための試験です。
韓国の特定機関や企業、学校において、外国人や海外在住韓国人を対象に人材の選抜や、
個人の基礎的な言語活動能力の有無を判断する際に、信頼性のある評価基準を提供する試験です。
これによって、韓国語学習者には新たな学習動機と言語活動への意欲を与えるとともに、学習者の韓国文化の理解を促進し、
また企業や機関、学校などの評価依頼者には、実際に韓国語を使用する現場でのコミュニケーション適応能力を持つ人材の
選抜基準を提供することにより、円滑な経済活動の基盤の構築が可能となります。
最後に「通訳案内士試験」
通訳案内士は、単に語学力が優秀というだけでなく、日本地理、日本歴史、更に産業、経済、
政治及び文化といった分野に至る幅広い知識が求められており、外国人旅行者に日本をより良く理解してもらうための、
いわば「民間外交官」として重要な役割を担っています。
報酬を受けて外国人に付き添い、外国語を用いて旅行に関する案内をする「通訳案内士(通訳ガイド)」になるには、
国土交通大臣が実施する「通訳案内士試験」に合格して都道府県に氏名、住所等を登録する必要があります。